Session Menu

Home/Session Menu

セッションについて

セッションの内容は認知行動催眠療法、年齢(胎児)退行、前世退行、中間世、未来(世)、心と体の対話、グラウンディング、守護霊に会い対話する、インナーチャイルドヒーリングなどあります。

また、催眠のないトーキングセラピーもありますのでご利用ください。

認知行動催眠療法

認知行動催眠療法(Cognitive Behavioral Hypnotherapy)は、その名前の通り、認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy, CBT)と催眠療法を組み合わせた手法です。

これは認知心理学と催眠を融合し、良くない思考と行動パターンを変え、心理的健康を促進し、生活の質を向上させることを目指しています。認知行動催眠療法の基本的な原則と特徴はこちら。

1.認知行動療法の基盤 

認知行動催眠療法の基盤は認知行動療法であり、

これは一般的な心理療法で、思考と行動の相互作用を強調しています。

目標は、否定的な思考パターンと

それに関連する不健康な行動を理解し、変えることです。

2.催眠の要素

催眠を通じて、セラピストはクライアントがリラックスしやすくなり、

肯定的な提案と変化をより受け入れやすくする助けを提供できます。

催眠は神秘的な状態ではなく、深いリラックスと内的集中の状態です。

3.肯定的な提案

催眠状態で、セラピストは通常、肯定的な提案を行い、

クライアントの思考と行動を変えることを目指します。

これらの提案には、自己価値感の向上、不安の軽減、

恐怖の克服、不健康な習慣の改善などが含まれることがあります。

4.自己催眠の教育

認知行動催眠療法には、通常、クライアントに自己催眠の技術を教え

必要な時にリラックスの状態に自主的に入り、

肯定的な提案をすることができるようにしていきます。

5.問題解決志向

この手法は通常、問題解決に焦点を当てており、

ストレス、不安、うつ病など、

クライアントが直面している具体的な問題を対処します。

年齢退行

インナーチャイルドとは、小さくて繊細で少し傷ついているかもしれないけれど 愛と勇気とたくさんの可能性を秘めたあなたの内側にいる本来の自分自身の部分です。生まれたときから潜在意識にどんな出来事も良いことも悪いことも そのままの状態で刻み込んでいき、行動パターンや思考パターンなどを形成されていきます。

この本来の自分、インナーチャイルドをもっと知ることによって 奥底にある自分と深く結び付くことによって楽になり、より自分らしさを発揮していくことができるようになります。

また 私たちは年を追うごとに大人へと成長していますが、子供の頃に両親から愛情や褒められるなど、心の成長に欠かせない感情を十分に受けれなかった場合、この満たされず、傷ついた心の傷は癒されることなく大人になっても自分の心の中に存在し続けています。無意識のうちに葛藤を起こし感情のアンバランスさを感じてしまうことがあります。

その傷ついた心の部分がアダルトチルドレンとなり、心の成長が出来ない子供のままの状態で心の片隅に存在する形となります。

子供の頃に満たされなかった感情を満たすため、このセッションではその年齢に遡り、またはイメージの中で、子供の頃の自分と出会い、その子に優しく接してあげたり、その子が抱えている欲求を満たしてあげたりします。

たとえイメージの中であっても、子供の自分が元気を取り戻して元気になっていく姿を感じる事で今の自分の心が穏やかになったり、元気になってきたりします。

もし、あなたの心の片隅に小さくしゃがみこんで泣いている自分がいるならば、優しくその声を聞いて満たして癒してあげましょう。

親や大人との関係、子供時代に決めてしまったパターンを知り、取り戻していくことが出来ます。

前世療法(前世退行)

過去世退行とも呼ばれ、催眠状態でテーマに沿っていくつもある過去世まで遡っていきその人生を再体験し自分の姿を見つめることで何らかの気付きを促すセラピーです。

どの前世(過去世)を訪れるかは、あなたの潜在意識が、求め選んだところへ行くことになります。

身近な人たちとの前世での関わりが分かったり魂のつながりを持つ相手の存在などを知ることもあります。

まずは疑ったり判断したり分析したりすることなく、心を柔軟に体験し、受け止めてみましょう。

感じ方は人によって異なり、視覚的に見える人もいれば感覚的に感じる人もいます。

また、たとえ興味があってもすべての方が見たり聞いたり感じたり出来るわけではありません。

どんな体験になるにせよ、自分が経験したであろう別の人生を知ることで自分が繰り返しているパターンや傾向、癖などに気がついていくことが出来ます。

胎児退行

小さい子供にお母さんのお腹の中にいたときのことを覚えているかどうか聞いたところ、多くの子供が覚えていてそのときの話しをしてくれることがあります。

お腹の中から実は外の世界もしっかり見ているかのように感じているものなんですね。

生まれる前のお腹の中で感じたさまざまな思いには母親の暖かさ、心地よさなど良い感情が沢山あります。

そんな感情をセッションによってまた思い出すことが出来ます。

その反面、悲しいつらい感情を持っている方もいます。

この悲しいつらい感情を抱き続けていると本来の自分を発揮できないことがあります。

その場合は こういった感情を開放してあげることが出来るセッションです。

未来(世)療法

未来とはまだ確定しているものではなく、あくまで未来は自分の選択によって形作 られていきます。

未来世療法は、基本的には 「今」の状態を元に探っていきます。

ですから、大きな悩みを抱えていたり、選択について障害などが横たわっていた場合には、まずそこから解決 していくことも必要になってくる場合もあります。

また、未来が見えるなんてありえない、など信じない方でも前世療法と同じように見たもの感じたものを本来の自分(自分の 潜在意識)から出てきた象徴やサインであるととらえてあなたがどんな状態なのかみていくことができ更に自分を知ることができます。

未来世療 法は、「今のあなたがおかれている状況が将来どのような意味を持ってくるのか」を知るための療 法であるといえます。

いずれにしても、未来世療法で体験したことは「いま、ここ」をしっかりと生きていくための確かな指標となっていくでしょう。

Cognitive Behavioural Hypnotherapy

Cognitive Behavioral Hypnotherapy (CBH) is an integrated therapeutic approach that combines principles of cognitive-behavioral therapy (CBT) with hypnotherapy techniques. Both CBT and hypnotherapy are well-established forms of psychotherapy, and their combination aims to leverage the strengths of each to enhance therapeutic outcomes.
In Cognitive Behavioral Hypnotherapy, the hypnotic state is often used to enhance the effectiveness of cognitive-behavioral interventions.
For example, during hypnosis, individuals may be more receptive to restructuring negative thought patterns, visualizing positive outcomes, or reinforcing new, healthier behaviors.
CBH is often employed to address a variety of psychological and emotional issues, including anxiety, phobias, stress, insomnia, and certain habits or behaviors.
The combination of cognitive-behavioral strategies and hypnotherapy can provide a more holistic and integrated approach to addressing both cognitive and emotional aspects of a problem.

Future Progression Therapy(Hypnotherapy)

Future Progression Hypnotherapy is a different approaches and method of therapy that has gained popularity more recently.

Past Life Regression

Past Life Regression Explained:-
Taking the clients back to past lives for two main reasons:

  1. To access a past life as it is believed that this maybe the root cause of a problem in current life.
  2. When a client asks the therapist to take them back to past lives simply because they are curious.

Accessing a past life event or events and bringing conscious awareness or learning from what happened has resolved many problems permanently.
There are fundamentally two ways to access a past life:

  1. By re-living the events – the standard way with hypnotherapists for many years
  2. By floating above the events and observing what happened.

Yuka mainly uses the second method, as it is a lot more comfortable for you as a client as you do not have to feel the negative emotions a second time around. This means it is safe to take you back to even the most traumatic event i.e. your death in another lifetime.

 

* There are more sessions such as Inner Child Healing, Future Life Progression Therapy, Relaxation, Talking Therapy etc.