4月18日から20日までの3日間 地球のハートチャクラのグラストンベリーにある聖なる井戸、チャリスウェルがあるチャリスウェルトラスト内の宿泊施設でリトリートを行いました。
オーラソーマのセラピールームを岡山で開いている佳織さんと一緒に合同でワークショップを行うというリトリートで私達にとって初めての試みとなったリトリートでした。
チャリスウェルの宿泊施設はかなり人気があり、夏にリトリートを予定したかったのですが 1年前からでも予約が一杯。 最初は他で開こうと1年前の春に佳織さんと下見にグラストンベリーへ。
2,3件候補を見て回りましたが どうしてもチャリスウェルが良い、という強い気持ちで可能な日程をきいてめでたく予約を取ることができました。
その後、トルコへ日本へ。。。となかなか忙しい日常の中 周知が思うようにできなかったこともあり心配していましたが こういった企画を行うのは初めての私達にとって すべてが丁度良い感じに運んでくれました。
実は。。。。私は他の方たちと共同生活をすることにナーバスであったのですが、一緒に滞在した方々とは前世家族だったのかな?と思うほどスムーズで快適に楽しく過ごすことができました。凄い!!
こういう裏話はリトリートの記事のときに話すとして。。。。
そんな楽しいリトリート体験前には わざわざ日本から初めてのイギリスへ思い切ってきてくださる参加者のためにロンドン観光も企画しました。
まず最初にロンドン観光の様子からブログでシェアしていきたいと思います。
この日は天気予報に反して朝からよい天気で暖かく観光日和。
グラストンベリーリトリートの前の日本からの参加者を迎えてのロンドンツアーの初日。
まずご希望のチェルシー植物園へ。
チェルシー植物園へ行くまでの道のりには あちらこちらで藤の花がこんなに綺麗。
チェルシー植物園の入り口。子供ずれのご家族が沢山。
イベントがあるのかな?子供達はバスケットを持っている!。。。イベントがありました。
この日はイースターサンデーだったので、 子供連れのファミリーがイースターアクティビティにたくさん参加!
そんなファミリーを横目に 色々なハーブを横目にお勉強。。。。しようかな!?
King’s Roseがちょっと気になっているアロエでしたが、こちらではジャイアントアロエが
丁度この少し前にアロエに関するこんな記事をKing’s RoseのFBページに投稿したところ。
https://www.facebook.com/mandoyuka/
数年前に56歳の女性が子宮がんと診断されてキーモセラピーを勧められたそうです。しかしこの女性はそれを断って自分で自然療法をすることを選びました。どこかでアロエのジェルが良いと(子宮に)読んだそうです。
そしてアロエジェルを時々使ったら。。。癌が消えた!!
(アロエジェルだけではなくてもちろん野菜やフルーツなどのダイエットも必要とか。)
そしてレシピも載せてあります。(とても簡単なレシピ)
また、「こぼれ話」として。。。。
アロエは古代から色々な治療に使われてきました。
例えばクレオパトラやアレキサンダー大王、ソロモン王などはアロエを全ての箇所において健康状態を改善する植物として利用していました。
クレオパトラは男性の健康に欠かせない4つの野菜として 小麦、ブドウ、オリーブ、アロエのことを下記のように記しています。
「小麦は栄養を与え、ブドウは精神を持ち上げ、オリーブは彼を調和させ、アロエは彼を治す」
凄いですね、アロエって。
色々なお花たち。。。。。綺麗です。
この空間も良いなあ。。。。
オーラソーマセラピストの佳織さんは以前もこちらへ来たことがあったようですが、前回は6月でこんなにお花が咲いていなかったとか。参加者の方もこの空間と植物達に天気もよかったのでリラックス。。。。というかはしゃいでいたというか。。。。楽しんでいただけました。
こちらでランチを。。。と計画していたのですが 皆同じことを考える。。。。特に家族連れは。
カフェの席はもう一杯!あきそうにないのでランチは外で、ということで植物園を後にしました。
歩いてビクトリアの方向へ。
イースターの真っ最中で静かなチェルシーとビクトリア付近。
平常と違って良い感じでした。
そしてピムリコロードにあるチョコレートのお店でお茶。
実はランチを求めて歩いていたのですが、こちらのチョコレートのお店を「ここ 良いよ」、と紹介したら皆このミニチョコレートのコレクションに釘ずけになり ランチは後回しに。
その後軽くランチを食べて、大英博物館へ。
すご〜い行列と思ったら セキュリティ。
列はどんどん進み、古代エジプト、アッシリア、ペルシャン、メソポタミアと楽しんでいるうちにあっという間に閉館時間に。
こちらはいつも時間が足りません。
このあと近辺のお店でお土産を。そしてカフェでお茶をして解散しました。
翌日は参加者も増えてロンドンのメイン観光地へ。