子供をほしいと思わないのはなぜ?-前世療法

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子供をほしいと思わないのはなぜ?-前世療法

昨日は節分でしたね。
私は特に何もしませんでした。
でも、色々なところで新旧入れ替わりとか 新たな。。。とか見かけていました。

自分は昨年、悩んでいた際にヒプノセラピーの「守護霊との対話」で いくつか変化する月が出ていて そのうちの大きく変わる時期は2月と出ていたので どうなるのかな?とずっと思って観察していたら(色々と動きながら)「おおおおお!!」と納得の2月。
また、「おおおおお!」の変化は「こうなりたい!」ということを絵にかいていたもの(ヒプノイメージもつけて)。

ガラッと変わる変化のあった2月です。
人生の新たな章へ。
凄い!!

皆様はいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

さて、 ちょっと前に行ったセッションでしたが ここのところバタバタ動き回っていて、なおかつ腕が(指が)痛かったのであまりコンピューターに向かう気になれず、さらに良く寝る日々が続いていたので なかなかこのセッションの様子をブログに書くことはできませんでした。

まあ、1月から前世療法の家族シリーズのワークショップを始めたので 今が書くのにベストな時期だったのでしょう。

タイトルにもあるように 記事のタイトルは「子供がほしいと思わないのはなぜ?」

このクライアントさんはまだ独身でお付き合いする男性はいるのだけれど、何人かは皆 子供がほしいことを話すのだとか。そしてこのクライアントさん(仮にAさんとします)は結婚はしたいけど、どうも子供がほしいと思わない、子供のことを言われると気持ちが引いてしまう、という悩みが。

そこで「どうして子供がほしいと思わないのか」、前世療法で見てみることにしました(原因を探る)。

 

 

 

 

 

 

 

「子供をほしいと思わない原因がわかる過去世(前世)」へのドアを開けたとたん、
焼野原が見えました。どうも戦争で空襲があったようで 自分一人だけ燃え残ったところを歩いているのが見えるようです。

Aさんの前世の容姿は25から30歳くらいの長い砂色の髪の毛で目はすごく明るい茶色に白い肌。時代は第一次世界大戦くらいで 住んでいる場所はイギリスのロンドン。ドレスはボロボロになってしまったワンピースを着て足は裸足。

歩いて行った先は家。空襲があったので家族を確認しに まず、家に行ったようです。

そこで家族構成を教えてもらいました。
彼女には夫がいて5,6歳の男の子がいたようです。
夫はやせ形で背は178-180㎝くらい。茶色の短髪に目は薄い青色でイギリスのサッカー選手のベッカムみたいなハンサムな感じの方で年齢は30歳くらい。
現在知っている人に似ている感じが。。。?

子供は髪の毛は濃い茶色のストレートの短髪で目は青く、とても可愛い男の子。
この子も現在知っている子に似ているとか。。。。

空襲があった際には ご主人は仕事先にいたようですが 子供は自分と一緒にいたようで空襲の際に子供と一緒に逃げようとしたようです。そして家から出た時に子供が転んでしまい、家のそばに爆弾が落ちてしまった。自分は子供と一緒に家から走っていたので 爆弾に巻き込まれず 転んでしまった子供だけが犠牲になってしまったようです。

目の前で子供が爆弾に巻き込まれてしまったので 泣いている。
助けられなくて とても無念。なぜ自分だけ生き残ったのか?

場面は泣きながら 今度はご主人のところへ歩いて行っている自分が見えるようです。
ご主人は仕事場にはおらず、空襲があった際には避難する場所を前もってご主人と決めていたようでそこへ向かいます。
そしてご主人と会えました。(良かった)無事でよかった、とお互い無事を確認できてうれしそうです。
でも、子供が巻き込まれて、と泣き崩れる自分。ご主人が慰めている。

そして広いところへ行って物資をもらったりしている様子が見え その後は子供はできなかったようです。

5年後くらいに養子をもらったよう。この子は天然パーマの金髪の髪の毛で目が青い男の子。みんなで幸せに暮らしたようです。
そして自分よりご主人が早く亡くなり、しばらく養子の息子と2人暮らしをし その息子が成人となり お嫁さんをもらって一緒に暮らした人生であったようです。

亡くなった際、この人生について思うことを聞いてみると 。。。。
つらいこともあったけど、そんなに未練があるということはない、来世は平和な時代に生まれたい、ということでした。

肝心の子供については?という質問には、実の息子を亡くした時の悲しみが深い感情が伝わってきているようです。前世の自分は「子供はいらない」現在の自分は ほしいという気持ちはないけど、チャンスがあったらほしい、と思っている?

とりあえず、この前世が現在に影響しているので 前世の彼女を癒してあげました。
しかし、完全に癒してあげるのにはかなりの時間がかかるようです。
現在のAさんが少しずつでも前世の自分を癒してあげる、癒し続けてあげる、と前世の自分と約束をしたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実の息子を目の前で亡くした、その時の悲しい「もう子供は持ちたくない、あんな思いをしたくない」、という感情が 現在のA さんに影響して A さんは将来子供を持ちたい、といわれると嫌な感情になるということでした。
セッション中に前世の彼女を癒してあげましたが、Aさんは前世の自分の悲しみはとても深くて大きくて すごく時間がかかると理解し、自分がこれから少しずつでも癒していってあげる必要があると感じたようです。

今現在Aさんはチャンスがあったら、本当は子供を持っても良いかも?と思う気持ちが多少はあるので、前世のAさんが癒された際に「子供はいらない」という感情が完全になくなって 子供を持つということに前向きな、何も抵抗を感じない気持ちになることでしょう。

今でもちゃんと前世の自分を忘れずに癒してあげていることを願いします。

守護霊にも子供のことは焦らなくてよい、持ちたいと思ったら持てばよい、とアドバイスをもらいました。
守護霊によるとAさんは結婚はするようなので Aさんが子供を持っても良いと思う気持ちになるまで優しく見守ってくれる男性であればよいですね。
たぶんそんな男性と結婚されるのでしょう。

すべて良い方向へ行きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

前世療法体験ワークショップ「両親との関係を見る」のお知らせ

日程:2月10日(土)
時間:13:30から16:00
場所:ビクトリア駅の近く(参加者の方に詳細をお伝えします)
参加費:55ポンド
参加人数:2名様
申し込み・お問い合わせ:info@yukamando.com