こんにちは
5月4日に「かみさまとのやくそく」の映画試写会&東京大学病院循環器内科の稲葉俊郎先生にライブ講演にいってきました
そして色々と思うことが沢山あったのですが、ちょっと色々なことをして日常生活を過ごして。。。いた。。。ら。。。。。。。
日本にいる、あちらこちらでこの映画試写会を企画上映していた友人から
映画と講演会はどうでしたか とメッセージが。。。
そして 色々と自分の中で感じたり思うことを少し話すと。。。。
「上映会の感想や会場の雰囲気等ブログでシェアして、。日本の上映会とはまた違った感じがだろうから。」。。。。。と言われたので、今日はやっと週末。。。
今これから書きます。。。
全体的な感想としては。。。
日本での映画試写会の様子はその友人のFBでしか知らないので 良くわかりませんが。。。
こちらでも今回は凄く人気で すぐチケットが売り切れてしまい(確か100名分しかなかったよう)私の友人2人申し込んだうち1人はWaiting Listに。。。
でも、ラッキーなことにキャンセルが出てその友人も一緒に来れることに (よかった、よかった)
会場には日本人だけではなく日本人でない方も。
映画に英語の字幕があるので問題なかったと思います。
また講演会もありますので通訳の方も後ろのほうにいらっしゃったよう。
この方たち、映画を見ながら子供たちが話す ある箇所では微笑ましく笑ったりして楽しんでいらっしゃいました。
そうそう 私の前にはミックスの子供たちが。この子達も真剣に見ていましたよ。
日本人も、日本人でない方も映画と講演会、とても楽しんで大成功であったと思います。
個人的な感想としては私はイギリスでチャイルドケア、心理学を勉強して働いてもいるので また、ヒプノセラピーストとしても働いているので 映画のなかでいっていること (対話士さんのことも含めて)内容的には良く理解できます。
そうよ、そうよ、というところは沢山ありました。
ただ、私自身、チャイルドケアの仕事をしているときには赤ちゃんともよく話すので(一人で話しをしている。。。)また、私の周りのこちらのお母さんたちは結構赤ちゃんに普通によく話しているので。。。映画の中でのお母さんたちがどう話していいのかわからない、といっていたこと、また、日本の人たち、何もいえずに皆ものすごく我慢して頑張っているのかな。。。 とびっくりすることや気の毒に、叉不思議に思うことが。。。。
稲葉先生の講演テーマ、「あの世とこの世のかかわり」も とても興味深く楽しく聞かせていただきました。
もう日にちが経ってしまってちょっと忘れかけているので。。。
この映画や講演会についてはこれ以上詳しいことはかけませんが。。。
(すみません。。。)
この上映会&講演会のあと、ずっと個人的なことで感じたことや思ったことはしっかり。。。
いちばん最初にえええっ と思ったのは 映画の中で子供たちが言っていたあの世(天国)で大きなテレビがあってそこにお母さんになれる人たちが映ってお母さんを選んだ。選んだら神様が手に乗っけてくれてお母さんのところまで運んでくれた、という箇所。
そのあとは稲葉先生の講演での臨死体験で比較的聞かれる証言の共通点。
例えばこの世のものでないものを表現する適当な言葉がない、そしてこの体験を他人に話そうとすると理解されない、という部分など。
ちなみに私は臨死体験を体験したことはありません。そして第6感の能力は誰にでもあると思っているので過去世を憶えていたり何かしら不思議な能力がある人がいても特別なことではない、と思っています。
そしてなぜ、えええっ と思ったかというと、小さい頃から何かしら前世らしいことをいくつか憶えていたりした私は ある日高校生くらいのときにふとめまいがしてあるビジョンをみました。どんなものかというと 私は小さな女の子で家に大きなコンピューターがありそこに大きなスクリーンが。そこには初老の先生が映っていて週に一度か2回かそのスクリーンをとおして家にいながらでも勉強できたこと。そしてたまに学校らしきところに行って友達と遊んだり勉強したりしたりしていたもの。
映画で子供たちが大きなテレビ、といったときに内容は違うもののなぜかそのことを急に思い出しました。
そして家に帰っても気になっていて、その関連のことを次第に色々と思い出し始め。。。
イギリスに来て初めてクリスタルを用いたヒプノセラピーらしきセッションを受けたときに(自分が勉強するかなり前)ある未来的な建物のある街に私はいて、両親や家族構成もなく、私の家は街の中心のゴシック的な教会のような感じの建物(でも中は教会ではなく色々な施設が入っている)の横に4つある高い未来的な楕円形の形をした建物。家の中にはベッドがあり、出入り口はエレベータみたいな扉。それだけ。皆それぞれ自由にやりたいことをして学びたいことを学び、テレポートで移動でき、食べ物は食べず会話はテレパシーで話すことができ、白い未来的な服を来て幸せに暮らしていたものを見ました。
この時のセラピストさんはアトランティスでの場面ですね、と仰られましたが、私は地球外だと実感していたのでいや、アトランティスの感じはしません、と答えたことを思い出し。。
また、後にこのことと高校生のときに見たビジョンが同じところであることを感じ。。。。
そしてこのことを言っても信じてもらえない といったときにセラピストさんが黄色のクリスタルにかなり反応が出ていました。。といわれた。。。のも思い出し。。。
ヒプノセラピーのコースに参加してインナーチャイルドのセッションのときに今度はその叉続きで今度はその街の外側に自然たっぷりの森があり 私は叉小さな女の子。同じような未来的な白い服を着ていて。。。森のある自然な場所には他の自分とは違う人たちが住んでおり、でも、人々は仲良くしている。そして私はその森の一角に丸太小屋のような家があってその外で寝転がって本を読んでいる場面をみました。
確かにインナーチャイルドが住んでいる家でその小さな女の子は私のインナーチャイルド。。。でも、建物など風景をセッションのときに描いたのですが、向こうに見える未来的な建物は以前ヒプノセラピーとらしいところで見た物と同じ。。。
また、私の先生との何度かのコースの中でのセッションでも(前世療法勉強中)平安時代の日本に(違うセッションの時には中東のある国に降り立ったり)その地球外惑星から小さな女の子の私は小さな宇宙船に乗ってやってきて地球で色々な体験や学びをして一生を送り、死んだら叉小さな女の子に戻ってその惑星へ帰ってレポートを書く、その繰り返しをしている。。。というようなものを見たり。。。
色々と あれ 思い出したことがそういえば全部つながっているじゃない と思っていたけど再び思い、そしてあの場所はもしかしたら前世や未来なんかじゃなくてあの世なのかも と思い。。。(ヒプノセラピーには中間生というあの世のセッションもありますが)
このビジョン的な違いは生活や文化習慣、または個人的な考えの違いで子供たちと私の世界観は違うけど。。。私のも同じあの世だったのかも。。。
そう思い。。。昨日ヒプノセラピーをしている友人に話すと。。。。
彼女はコースでのセッションであの世に行ったらしく、彼女の見たものは映画の子供たちとの光景に近かった。。。神様がいてみんな子供たち(赤ちゃん)で愛についてとかいろいろと話を聞いていたらしい。。。
んんん そうすると私の見た場所は違うのかなあ。。。
どこよ と悩み中。
そんなことよりも重要なのは私はこの地球にこの4次元の地球上で学びたいことや体験したいことを決め、そうすることを目的に生きているし 生きてきた。。。ことは確かか。。。
象徴的にもとれるけど。。。叉死後に子供に戻って体験談をレポートし書くのかなあ。。。この人生を終えても。。。そうだね。。。きっと。
なんてことを上映&講演会のあとからずっとそんなことを考えています。
他のこともいろいろと思い出して。。。つながってるなあ。。。と感心しています。
もう1つ稲葉先生の言葉で心に残っているのは 哲学者プラトンも言っていたとおりあの世(死後の世界)は完璧な世界でこの世は不完全。
私が友人に頼まれて体験した胎児退行催眠をしたときの生まれてくるところ。。。
ちょっと皆が言う子宮の中と違う。。。それはあの世での。。。とこれは叉いつか機会があったら。。。
いやあ、楽しいなあ。。。とまだまだ思い出したり考えたりしている私です
そういえば、私はある日本人では無い方のお子さんが前世の記憶を話す、という相談にのったことがありましたが、ここでも面白い話が。。。
映画の中で兄弟はちゃんと生まれる前に決めて生まれてくるって言っていたけど、彼も前世での妹がいつ生まれてどこで生まれているか知っているらしい。。。そして一人前世で離れ離れになったもうひとりの妹。。。生まれているはずだけどどこにいるのか、どうして前世でいきなりいなくなったのかわからなくてあって聞きたい。。といっていた。。。
そしてこの子供もお母さんをちゃんとした理由で選んで生まれてきてた。
興味深くて面白いなあ。。。
ますます この仕事、はまっていくなあ。。。
さてさて。。。すっかり長くなってしまったので 叉いつか話す機会に話すことにしましょう。
今日のところはこの辺で。
「かみさまとのやくそく」の上映試写会&稲葉先生の講演会は面白かった、という感想でした。
「追記」
この日、私のセラピーの先生に久しぶりにお会いし、また、すでに知っている方、
名前は知っていたけど初めてお会いする方など素敵な出会いの場をいただきました。
有難うございました。
この映画上映会&講演会が行われたのは
The first floor, The Polish Hearth Club (Ognisko Polskie)
55 Princes Gate, Exhibition Road, London SW7 2PN
(最寄駅:South Kensington)
こういった建物の入り口。。。
レセプションにはその日は誰もいなく、左手には凄く素敵なポーランド料理のレストランが。
他にもここでは色々とイベントが行われているようです。
http://ogniskopolskie.org.uk/